2011.06.15
今年初めての地鎮祭が執り行われました。
雨竜町のO邸の工事が始まったのです。
前日まで雨が続き心配しましたが、
札幌を出発する時には曇っていた天気も、
高速を北上するに従い雲が薄くなり、
雨竜に着く頃には青空が見えてきました。
現場ではテントを設営しているところでした。
白いテントは一人で組み立てられる優れモノです。
が、祭壇はヤッパリ、昔ながらの木製でした。
こんなところにも、新旧の移り変わりが見られます。
モダンな白いテントの下で行われた地鎮祭は、
雨竜の爽やかな天気とマッチしていました。
同じ区画で2軒の工事が始まっていました。
アルクムの工事より素早く出来上がって、
後ろめたい気持ちになるような気がします。
まあ、『歩く・無計画・工房』ですから、
慌てず、ユックリと造っていこうと思います。
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